サービス概要
商品開発のプロセスを変えることで、一過性ではない『商品力』づくりをご支援します。
「最近は、こんなスイーツが流行っているらしい。」
・・・すぐさま類似商品を発売したが売れ行きが芳しくない。なぜだろう?
商品開発において、このようなケースは珍しいことではないと思います。
もしかしたら、このお店に来店されるお客様のニーズを読み違えたのかも知れません。
『まず事実(FACT)を捉え、ペルソナ(具体的なお客様像)視点で、仮説を立て、実践し、検証する』
我々はこの連鎖の仕組みが、商品開発における見込み違いのリスクを軽減すると考えています。
「商品力」は1つのヒット商品だけで培われるものではありません。我々は、ターゲットとする市場からリピートされる「戦略的商品」を生み続けるためのご支援をしています。
人や商品に依存することなく、誰もが事実を掴み、仮説検証を繰り返しながら、「戦略的商品」を育てることができる仕組みを構築します。
主な支援内容
- 「プロダクトアウト型」か「マーケットイン型」か、開発方針の設定
- 商品・サービスコンセプトの具体化
- 他社の類似商品・サービスの分析
- 競争優位仮説の具体化
- 商品開発プロセスの構築
- 仮説検証モデルの具体化
- ペルソナ(具体的なお客様像)の設定
- パネラーの設定
- アンケート調査
- グループインタビュー、デプスインタビュー
- その他、ご要望に応じたご支援
事例
Case1
「こんな商品が欲しい」「こんな商品から購入する」と話される方々が、本当に購入し続けて頂けるか?には大きな疑問があります。仮説検証を行いながら、実際に売れ続ける商品開発を目指しました。(大手コンビニエンスストアチェーン)
Case2
過剰に増えたPB商品を見直し、お客様ニーズから他社には提供できない自社独自の商品群に絞り込み、効率的な品揃えに貢献しました。(大手ドラッグストアチェーン)
Case3
摸倣ばかりになっている現状を打破し、誰もが根拠と狙いを持って新商品開発ができる仕組みを構築しました。(大手小売チェーン)
など。